1コマ目は慣れない作業だったこともあって、うまくいかずに先生方にご迷惑をかけたようです。 2コマ目からは、実際にロボットが思ったとおりに動くかどうか、確かめながら楽しんでプログラムを組んでいるようでした。

ブロックをつなげてプログラミングをする方法は、学んだ事があるようですが、今回のような、より現実的で、より高度なプログラミングは、子供にとってちょうどいい難易度でした。私は隣でただ見ていただけでしたが、子供が興味を持ち、自ら進んであれこれ試行錯誤しながら、そして楽しみながら、取り組んでいました。

感想としては、プログラミングの入り口として最高の始め方だったと感じています。 子供も、とても楽しく学べ、もっとやりたいと言っていて、１２月にある、ロボコン大会もやってみたいと言っています。